キャンプや焚き火で使うFireGuard(ファイヤーガード)のレビュー&評判を実際に購入して紹介したいと思います。ファイヤーガード(キャンプ)口コミ!火起こしが簡単になるFireGuardをレビュー。
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この記事がおすすめなひと
- FireGuard(ファイヤーガード)の購入を迷っている。
- FireGuard(ファイヤーガード)の実力を知りたい。
『ファイヤーガード (fire guard)』は非常におすすめできます。まずはじめにファイヤーガードは着火剤の上に乗せて炭や薪をセットすると完全放置で火が着きます。ウチワで扇いだり扇風機で風を送りこんだり、ガスバーナーで火を起こす必要がありません。セット後に自然と火がつくのでその間にご飯の用意やテントを張るなど別の作業が行える点が非常にいいと思います。海外でもSNSなどを中心に話題のファイヤーガード 非常におすすめです。
『FireGuard(ファイヤーガード)』はメキシコ人の兄弟によって開発された火起こしキャンプギア。ドーム型の鉄の中に着火剤をセットして放置すれば気流を起こしてくれるため炭に火を着火してくれます。ガスバーナーがなくても放置していれば火が付く優れものでTikTokで紹介したところ27万回再生を記録したバズアイテムになります。
正式名 | BRUTAL BBQ Fire Guard |
素材 | ダクタイル鋳鉄 |
サイズ | 3.5cm x 10cm x 8cm |
重量 | 800g |
ブランド | BRUTAL BBQ |
値段 | 7980円(税込) |
FireGuard(ファイヤーガード)はメキシコ人の兄弟によって作られたキャンプギア。ダクタイル鋳鉄で出来ています。サイズは10cmで重量は800gなので軽くはないですがキャンプに1つ持っていきたいギアになります。
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火がつかないときに確認したいポイント
- 着火剤の種類。
- 空気の通り道。
FireGuard(ファイヤーガード)の着火剤
一般的な『ブロック型』や『ジェルタイプ』の着火剤だと簡単に火が付きます。こちらの『ブリケットタイプ』の相性が悪く火が付き辛かったです。ブリケットタイプの場合、火柱があまり立たないためFire Guard(ファイヤーガード)の上に置いた炭や薪に火が移らずに中で燃焼してしまいます。
FireGuard(ファイヤーガード)炭や薪の乗せ方
FireGuard(ファイヤーガード)は空気が上に抜けていく構造になります。空気の流れを考えて上の炭を少しずらして向け道を作ってあげると簡単に火が付きます。
FireGuard(ファイヤーガード)は放置で火が起こせる?
- 完全放置で火が起こせました。
YouTubeに上げたように結果的に完全放置で火起こしが出来ました。ガズバーナーの必要もありません。5分もすると炭に燃え移ることが確認でき。約30分放置するとBBQに使えるようないい感じの火になります。着火剤と空気の通り道さえ意識すれば誰でも簡単に火が起こせると思います。
完全放置でOKなので本当に機能的な商品だと思います。みんなにおすすしたいと思いました。重さが800gなのは少し重いかなといった所です。今までの火起こしギアはウチワで扇いだり、ガスバーナーが必要なものが多かったので着火剤だけで完全放置でOKなFireGuard(ファイヤーガード)はかなり機能的だと思います。